★西武所沢店で、渋沢逸品館の藍染め商品が期間限定で購入できる!
2022年9月14日から19日まで、所沢の西武百貨店で期間限定催事が開催される!
最近、所沢は住みたい街のトレンド入りするほど、楽しい施設が続々できている。
所沢市内には、鎌倉時代の末期に、新田義貞の軍勢と鎌倉幕府軍が戦った古戦場があり、江戸時代には三富開拓地割が柳沢吉保によって作られました。明治44年には、我が国ではじめて飛行場がつくられ、日本の航空発祥の地となっておっている。所沢航空記念公園をはじめ、ところざわサクラタウンなど角川武蔵野ミュージアムなど、天井の高さまで本で埋め尽くされた光景は圧巻な施設もあり、文化色も漂う楽しい街だ。
そんな街で、刃物で有名な岐阜県の関市の包丁などの実演販売とともに、渋沢逸品館の藍染め新商品が販売される。
海外でも人気がある日本の刃物。この商品は簡単には手に入らない、切れ味抜群でなめらかな美しい表面を作り出す芸術品だ。一度使ったら、他の包丁は使用できないかも?!
所沢も含む武州エリアで作られた本藍染のがま口。
最近はレトロブームで、若い方にも人気の藍染め。日本では古くからあるが、最近では、江戸から続く染職工程を守り藍のみを使って染め上げることができる場所は数少ない。
江戸末期、渋沢栄一も藍玉販売が商売の原点となっているといわれるほど、藍は江戸の庶民には大ブームとなり、ファッションのトレンドだった。
サッカーなど日本のスポーツユニフォームの色が日の丸の色以外青が多いのは、そんな日本のイメージ「JAPAN BLUE」が海外にも浸透しているからだろう。
日本人ならばひとつはもっていたい日本の伝統製品だ。
藍染めの中でも刺子織は、剣道着として今も使われている。
生地としてはかなり丈夫で、濃紺は褐色(かちいろ)といわれ、戦国武将たちが勝負に勝つために来ていた色。藍は、抗菌や消炎効果もあり、刀傷をこれらで覆うことで傷を癒したともいわれている。
この長財布、実は親子がま口で、中にもうひとつがま口がある。
その他、本藍染めのストールや、渋沢栄一に纏わる逸品が見つかる。
是非足を運んでいただき、その目で確かめてみる価値あり!
商品は限定数のみの販売なので、数に限りあり。まずは西武百貨店所沢店で藍染めの良さを実感してください。
お待ちしております。
★イベント開催期間と場所
催事期間:2022年9月14日~9月19日迄(6日間)
営業時間:10:00~18:00
場所 :西武百貨店 所沢店 4F ユニクロ前の催事スペースにて
アクセス:〒359-1198 埼玉県所沢市日吉町12-1
所沢駅西口から徒歩約1分
TEL:04-2927-0111