青天を衝け第19話「勘定組頭 渋沢篤太夫」でもあったように、商売の銭のやり取りを「銀札=紙幣」への仕組みへと作り上げっていった渋沢栄一。
当時、紙幣の原点ともいうべき銭から紙(銀札)に信用持たせることで、より流通しやすい仕組みとなっていき、農民の生活も次第によくなっていった。
「銀札をただの紙切れではなく、きちんと銭と思ってもらうのに入り用なのは“信用”だ!一橋が責任を持ってこれを作り、これで木綿の売り買いをさせ、真心を持ってきちんと値打ちどおりの銀を支払えば、きっと商人も百姓もこれを信用し大いに役立てるように…。」
現代では、銀行はなくてはならない存在。また、地域と共に歩いてくれる「信用金庫」は、常に私たちの暮らしとともにあって、今も尚、支えてくれる存在だ。
東京都北区に本拠点を置く、城北信用金庫。
店舗数は東京23区26市1町・埼玉県25市3町・神奈川県6市・千葉県12市・茨城県3市内に95店舗をもつ信用金庫だ。
「地域住民の幸福」「地域企業の繁栄」「地域社会の発展」のために邁進している企業。
本金庫は北区の偉人「渋沢栄一」の活動を盛り立てようと先頭に立って活動している。
地域に根差した活動として、特設ページ「しぶさわエール 渋沢栄一×城北信用金庫」が公開されている!
⇒ https://www.shinkin.co.jp/johoku/community/shibusawa/index.html
また、「城北でつみたて投信 しぶさわくんプレゼントキャンペーン」という
つみたて投信を新規でご契約いただいたお客さまへキーホルダーをプレゼントがある!
(https://www.shinkin.co.jp/johoku/information/info/info_release20210506.html)
各店舗内に設置されているデジタルサイネージでは、しぶさわエールの紹介や、各北区企業の渋沢商品の紹介などもされている。
地域の為に、そして広く人々の為に大義を成した、渋沢栄一翁。
北区の企業や町の人々は、今再度渋沢の精神を受け継いでいこうと活動をしている!
今北区が熱い!!
(キャンペーンは期間があります。デジタルサイネージは2021年6月15日~6月30日迄・プレゼントキャンペーンは2021年5月6日から10月29日迄)